【第1話】マイホーム計画のはじまり|土地分筆から住宅ローン仮審査まで

家づくり記録

2023年12月、ついに私たちのマイホーム計画がスタートしました。

ありがたいことに、土地は父から譲り受けることができたので、土地探しは不要でした。とはいえ、その土地はまだ一つの大きな区画だったので、「分筆(ぶんぴつ)」という作業を行い、自分たちが家を建てるためのスペースを確保しました。

分筆の手続きは初めてのことばかりで、測量士さんや司法書士さんとのやりとりも必要でしたが、家族のサポートもあり、スムーズに完了。ここから本格的に家づくりが動き出しました。

まずは、「自分たちがどのくらいの家を建てられるのか」を知るために、銀行に住宅ローンの相談へ。

仮審査の前に「住宅ローンシミュレーション」を使って、建設費用をざっくり把握し、月々の返済額が生活に無理のない範囲かどうかを検討しました。

この段階でやってよかったのは、「あらかじめ予算の上限を自分たちで決めたこと」です。

営業さんに流されず、冷静に判断できたのは大きなポイントでした。

仮審査を申し込んで数日後、無事に審査通過の連絡が来ました!

この瞬間、「いよいよ家を建てられるんだ…!」という実感が湧いて、夫婦で思わずハイタッチ。

その後、知り合いの設計士さんに連絡し、予算に合った間取りを仮で作成してもらうことに。

「子どもが3人いること」「仕事と家庭のバランス」「できれば収納多め」など、最初の段階から要望をしっかり伝えるように意識しました。

📝 今回やったことまとめ

土地は父から譲り受け(→ 分筆手続き) 測量・司法書士さんなどとやり取りして分筆完了 銀行で住宅ローンの仮審査を実施 月々の返済額をシミュレーション 予算の上限をあらかじめ決定 審査通過!家づくり本格スタート 設計士さんに仮の間取りを依頼 要望(家族構成・収納・生活スタイル)をしっかり伝える

👉 この記事で伝えたいこと:

・土地があっても分筆が必要な場合もある

・住宅ローンは仮審査だけでも早めに受けてみると安心

・設計前に予算と要望を明確にするのが大事

これから家づくりがどう進んでいくのか、リアルな体験をできるだけ毎回記録していきたいと思います!

タイトルとURLをコピーしました