【第2話】ハウスメーカー vs 地元建設会社|私たちが選んだ理由とリアルな比較

家づくり記録

住宅を建てるにあたって、まず悩んだのが「どこに建ててもらうか?」ということ。

ネットでも調べまくりましたが、最終的に候補に挙がったのは大手ハウスメーカーか、地元の工務店(建設会社)。

私たちは「RC造(鉄筋コンクリート)打ちっぱなしの家を建てたい!」という希望があり、ハウスメーカーよりもRC住宅に柔軟に対応してくれる地元の建設会社に魅力を感じていました。

また、設計士さんとは以前から知り合いで信頼があったため、「設計士さん主体で進められる建設会社」にお願いしたい気持ちもありました。

紹介された3社に相見積もりを依頼し、実際に打ち合わせをして感じたことは、

「同じ家でも金額や対応が全然違う」ということです。

特に大きかったのは以下の2点:

・住宅設備を代理店から直接購入できるかどうか

・柔軟にカスタマイズに応じてくれるか

結果的に、一番対応が丁寧で、予算の範囲内でRC住宅を実現できる1社に決めました。

もちろん、ハウスメーカーにもたくさんのメリットがあります。

例えば、施工スピードの早さや、アフターフォローの充実度、展示場での完成イメージの確認など。

でも私たちは、

「コストを抑えつつ、自分たち好みの家を建てたい」

「人と人との信頼で、家づくりを進めたい」

という思いがあったので、地元建設会社の方が合っていました。

👉 この記事で伝えたいこと:

・相見積もりは絶対に取るべき!

・予算や理想の家のタイプで合う建設会社は変わる

・迷ったら、実際に会って「この人と一緒に家を建てたいか」で決めるのも大事

ハウスメーカーが悪いわけではありません。選び方に正解はなく、「自分たちの価値観に合った選択をする」ことが一番大事だと思います。

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